読書ブログは書評、感想文、まとめ記事…何を書くべきか?
こんにちは。
今まで72記事を書いてきて、昨日の読書感想文の記事が一番悩みました。
そして、公開してからもずっとモヤモヤして100回くらい直したかもしれません。
まだ納得していませんが…
本の記事を書くのは初めてではないですが、本の内容とその感想という正面から書いたのは初めてです。
これがもう課題だらけです。
なので、ちょっと考えてみました。
読書ブログには
書評と、感想文と、まとめ記事があると思います。
(まだあるかもしれませんが、初心者の私が発見したのは3つです。)
書評は、本の紹介文です。
感想は、自分の感想文です。
まとめ記事は、本の内容をまとめたものです。
どれを選ぶか…
この答えは簡単です。
自分が書きたいものを書いたらいいです。
私は読書が好きです。生活の一部です。
でも、私の言葉で本の内容を全て伝えたい訳じゃないです。
私が説明するより、実際に本を読む方が100倍楽しいので本を読んでほしいです。
だから今後は書評を書いていきたいです。
まとめ記事は、時間がない人や調べたい人の役に立ちます。
感想は、その本を読んだ人が他人の意見を知りたい時や、感想文などを書く人の参考になります。
内容もどこまで書いても自由なので伝えられる自由度は増します。
どれが良いとか、悪いとかではなく、どれも人の役に立つことができます。
迷っている方は、好きなものを書いたらいいと思います。
得意、不得意ではなくてやりたいことの方が続けられますし、そのうちまた目標ができます。
そして自分の文章力アップにつながると思います。
私が書きたいと思っている書評ですが、私には難易度が高いです。
悩む理由は、
読者の方は、その本を読んだことがある人、読んだことがない人の2タイプの方です。
たぶん、書評ってその本を読んだ人も興味があると思うんです。
読んだことがある人には通じる、あるあるやアレンジ強めの感想を書くと、読んだことがない人を置いてきぼりにしてしまうかもしれません。
読んだことがない人に向けて易しく内容をなぞった記事を書くと、面白味がないかもしれません。
そして、本の内容のどこを切り取るか、あらすじをバラし過ぎずにまとめる力が大事です。
自分の意見や経験なども書いて、本の魅力を邪魔せずにワクワクを伝えられたらいいのですが…
かなり難しいです。
正直、本の記事は悩むことが多くて全然自信がないです。
ですが、毎日のように本を読んでいると、お伝えしたい本がたくさん出てきます。
初心者なので、とにかく落ち込みながら書いていくしかないです。
私のブログの決め事は少ないですが、楽しむことです。
今はまだ悩みながら辛いかもしれませんが、好きな本を読んで、たくさん文章を書いていこうと思います。
いつか形ができて納得のいく記事ができたら、きっと楽しいと思うんです。
そして、悩んで行き詰まりながら書いた読書記事の後には多くの発見があって、またいろいろ書きたくなるんですよね。
自分で書いていくしか上達の方法はないと思うので、頑張りましょう。
読んでいただき、ありがとうございました。