スピッツの「ラジオデイズ」歌詞から学ぶこと
こんにちは。
今日はまた、私が好きなスピッツの好きな歌詞について考えてみます。
2019年10月発売 アルバム「見っけ」収録曲
「ラジオデイズ」 作詞・作曲 草野正宗さん
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ラジオデイズ…本当に大好きな言葉がたくさんあるんです。
歌詞を全部書きたいくらい良いんですが、著作権とかありますし、私の実力に反してこの文章がめちゃくちゃ華やかになってしまうので
ちょっとだけ書かせていただきますね。
手探りばっかで 傷だらけになったけど
こういう経験って誰にでもありますよね。
シンプルですがとても好きです。
いろんな場面が思い出されますが、主に人間関係ですかね。小学生くらいから手探りの作業が始まったと思うとなかなかの歴史があります。
私のイメージ映像は「箱の中身はなんだろな」で出川哲郎さんが箱の中のザリガニを触っている画なんですけど、実際は日常的に誰にでも起きているわけです。
そして、懐かしい昔の記憶のようで今もこれからも続いていくっていう
なんだろなボックス社会。
毎回同じようで違ってくる正解。
掴めない距離感。
敵か味方か。
もう深過ぎる…
相手は人だったり、ものだったり、災害だったり、病気、仕事、政治、経済…
自分にとって影響力があればあるほど、自分の生活や心に変化が起きます。
先日、街中の駐車場を利用しました。
いつもなら、2000円以上買い物したら2時間無料という決まった駐車場しか使わないのですが、コロナウイルスもあるので近場で安い駐車場を見つけて、車をとめました。
30分200円
のはずでした。
30分以内に戻って清算すると510円。
めったに有料駐車場を使わない私はよくわからないですが、黙って支払って帰ってきました。
コインパーキングではなく、デパートの提携駐車場だったので、最初の30分はいくらとかいうルールがあったのかもしれません。
私にとって街中の駐車場と歯医者さんの金額は未知数です。
ちゃんと看板を見て決めたんですが…
手探りしても、また1つ傷を負いました。
いつだって、そうなんです。
このシュンとした気持ち。何度味わったことか…
最初から金額なんてどうだっていい。と思っていたらそれほどショックじゃないんでしょうけど。5日経ってもまだ傷は癒えないので、全然どうでもよくない。
まあ、無傷で生きている人なんていないですからね。
常に探り合いで、大小たくさんの傷だらけだったりします。
手探りなしで
私が突然仕事を辞めて、アイドルを目指したりなんかしたら
路頭に迷う…
もう傷だらけとかのレベルを越えきます。
手探り、、、、必要。絶対。
また1つスピッツから学びました。
ラジオデイズは前向きな内容で、すてきな曲です。機会があれば歌詞に注目して聞いていただけると嬉しいです。
アルバム「見っけ」もカラフルな感じのアルバムでおすすめです。
読んでいただき、ありがとうございました。