何蕎麦?

ノーグルメブログ

エレファントカシマシ「今宵の月のように」

こんにちは。

 

エレファントカシマシ「今宵の月のように」

1997年7月リリース

 

作詞、作曲 宮本浩次さん

 

All Time Best Album THE FIGHTING MAN(通常盤)

All Time Best Album THE FIGHTING MAN(通常盤)

 

 

 

最近聴いています。

 

エレファントカシマシ初心者に近い私ですが

 

感想を少しだけ。

歌詞は書きません。

 

「今宵の月のように」

 

タイトルだけでもうかっこいいです。

 

月は太陽の光を反射して輝いているらしいですね。

 

太陽がなければ輝けない。

 

私にはこの歌詞に登場している人が何をしている人で、何を考えているのかわかりませんが

まだ太陽を見つけていない気がします。

 

もどかしくて手探りで、前向きなところに心惹かれました。

 

今の自分や、いつかの自分が重なります。

 

本当に誰もが経験したような、そして勇気づけられるような言葉たちです。

 

きっと誰もが共感するこの歌詞は

誰よりも宮本さん自身の気持ちなのではないかと

勝手に思っています。

 

全然違うことを書いてしまっていたらすみません。

 

 

有名過ぎる曲の感想を正面から書くのは、普段ならしないです。

 

読ませていただいているブログでエレファントカシマシが好きな方に

エレファントカシマシを聴くきっかけをくださった感謝と感動をお伝えしたいと思いまして。

 

どうかあまり読まれませんようにと思いながら「公開する」を押すのも、久しぶりです。

 

聴いているアルバムから、緊張しながらもこの曲を選んだ理由は

やっぱりめちゃくちゃかっこいいからです。

 

歌詞で全部語るすてきなストーリーの曲が今流行っているようですが、

私は色んなことが考えられる曲が好きだなと思います。

 

全然読み取れていないかもしれませんし、

ありきたりな感想かもしれませんし、

わかりませんが。

 

読んでいただき、ありがとうございました。