AM4時ですね。
こんにちは。
いや、こんにちはではないですね。
おはようございます。なのか
これから
おやすみなさい。なのか
または、お仕事中の休憩で
お疲れさまです。なのか
外国にお住まいで
ハロー。なのか
わかりませんが
朝起きてブログのアクセスを見ると、AM4時に読んでくださっていることが週に3回くらいあります。
けっこう前から気になっていました。
AM3時や5時はアクセスなしですが、決まって4時なんです。
私は詳しいアクセス解析の機能を使用していないので
はじめまして。なのか
いつもお世話になっております。なのか
お久しぶりです。なのか
わかりませんが
ありがとうございます。
朝から元気をもらっています。
こうやって考えてみると、私は4時の方のことを何も知りません。
あしながおじさんみたいな存在ですね。
イメージであしながおじさんって思ったんですけど、調べてみたらあしながおじさんが思っていたのと違いました。
あしながおじさんは、1912年に発表されたアメリカの作家ジーン・ウェブスターさんの小説です。
孤児院の少女の文才が資産家のおじさんの目にとまり、毎月手紙を書くことを条件に大学進学までの奨学金を受ける話らしいです。
おじさんの影だけは見ていて、あしながおじさんと呼ぶようになったそうです。
4時の方は全然あしながおじさんじゃなかったですね。
私は文才はないですし、ブログを読んでくださっても大学には行けそうにありません。
今から行きたいとも思ってないですしね。
そして、あしながおじさんのストーリーに気になる点が多い…
援助交際のノータッチバージョンでしょうか。
おじさんが少女に手紙を要求するとか、少女ジュディはどんな気持ちで、顔も知らないおじさんに手紙を書いたんでしょうね。
まあ私がジュディでも、手紙くらい書きますけどね。
毎月手紙を書くだけで大学までいけるなら書きますよね。
しかし、この話には続きがあって、ジュディは大人になって叔父のジャービス・ペンドルトンからプロポーズされるんですが、
実はジャービス・ペンドルトンがあしながおじさんだったっていう話。
え?
おじさんはジュディのことを知っています。
ジュディから毎月手紙をもらっていたので落とすのはチョロいかもしれません。
実際に束縛したり、同じ大学の学生ジミーとの仲を妨害していたようです。
おじさん大人げない…
そして二人の繋がりはお金っていう、いろいろ考えてしまう話です。
いけない。
純愛なのかもしれないですし。そんな見方をしてはだめですよね。
実際に本を読んだわけじゃなくて、あらすじを読んだのみなので
私が注目したポイントがいけないんです。
こども向けの本だったり、奨学金の名前にもなっているくらいなので
下心なんてあるはずない。
援助交際のノータッチバージョンなんかじゃない。
それは確か…
言いたいことはたくさんありますが、
不朽の名作を私の手で汚すことはできないのでこれ以上はやめておきます。
そしておじさんの年齢が原作では34歳で
その後、設定変更された「私のあしながおじさん」では27歳。
27歳、、、
私より、けっこう年下。
27歳っておじさんなの?
そして、27歳で少女を援助する財力。
4時の方への感謝を伝えようと思ったんですが
あしながによって、むだに傷ついた私。
とりあえず、
4時の方も4時じゃない方も
今日も1日がんばりましょう。
読んでいただき、ありがとうございました。