年賀状に込める想い
今週のお題「感謝したいこと」
こんにちは。
この前、年賀状売り場に行って驚きました。
来年の干支なんだっけ?と思うくらいの
猫の年賀状の充実ぶりでした。
ご存知かと思いますが、猫は十二支には入っていません。
猫、ユーティリティプレーヤーってことですかね?
ピッチャー、キャッチャー、内野、外野、どこでもいけます。みたいな存在なのかもしれません。
監督も猫で、「代打オレ」もあり得ます。
常に体をあたためていて毎年準備万端です。
私が選んだ年賀状はもちろん
牛ですけどね。
猫は好きですが、来年は丑年ですからね。やっぱり牛かな。
そして、私が年賀状に対して長年思っていた疑問が今回解決しました。
子どもの頃、親に届く渋い年賀状を見て、「何歳になったらこの趣味になるんだろう」って思ったことはないですか?
迫力のあるちょっと怖い干支の年賀状を見て全然かわいくないと思っていました。
今回、私が買った年賀状…
人生初のかなり渋い年賀状です。
30代の私ですが、友達に送る分にはかわいいものやユーモアのあるものでいいのですが、目上の方にも送るのできちんとしたものを選ばないといけません。
年賀状は相手におくるものなので
自分の好みが変わる訳ではなく、相手に合わせて選ぶものが変わってくるんですね。
一つ解決したのですが、今回買った年賀状でまた疑問が生まれました。
字が達筆過ぎて読めない。
ネット検索しましたが、謹んで新年のお慶びを申し上げます
ていうのはあったんですけどね。
これ年賀状ですよね?
けっこうタブー年賀状みたいなのが多いようなので調べてみましたが、なんて書いてあるのかさえ不明です。
相手が気にしないことを願って送ってみようと思います。
私は、ほとんどの友達やお世話になっている方にはLINEで新年の挨拶をします。
ですが、数名年賀状をくれる方にはこちらもお返しします。
毎年5枚くらい年賀状を買います。
正直、年賀状を書くよりLINEの方がラクなんですけどね。
終活で、年賀状の終了のご挨拶を送ることが増えているそうですが、
30代の私が送ったら
本気で心配されてしまいそうです。
なんだかんだで、
こんな私に関わってくださっている全ての方々に本当に感謝です。
年賀状は、イマイチよくわからない挨拶文を選んでしまいましたが、いつもありがとうございます。今後もよろしくお願いします。って伝わればいいですが。
猫も、渋い干支の絵も、読めない文字も年賀状は気持ちってことで。
読んでいただき、ありがとうございました。