あなたは変わってしまった

こんにちは。

私の心の中を一旦整理するために全て書いてみようと思います。

たぶん、私が伝えたい相手に伝わることはないと思いますが。

誰にもぶつけられないこの気持ち。

書いたら少しはスッキリするのかな…

最近、あなたは変わってしまった。

私の知ってるあなたじゃなくなってしまった。

真っ白だった肌の色も小麦色になっちゃったり。

ねえ、あの子の影響受けすぎだよ。

アウトドアとか好きだっけ？

バーベキューしてる姿とか想像できないんだけど。

山とか

海とか

太陽の下

全然似合わないよ。

ほんのり感じられるもちもちした肌。その面影が逆に切ない。

その弾力もどこか変わってしまった。

もう会わない方がいいのかな。

だけど、やっぱりあなたは同じ時間、同じ場所にいるんだよね。

いつも私のこと待っていてくれる。

あなたはどう思っているのかな？

言葉は自由であいまいで、全然伝わってこない。

叫んでも、歌っても

それじゃ届かないよ。

数字とか、割合とか、単位とか

何だっていいから

私を安心させてくれる言葉をくれないかな。

ある日突然、何事もなかったように変わってしまうなんて

ひどいよ。

もう私はあなたを追いかけない。

あなたは私の好きだったあなたではなくなってしまったから。

名前だって…

お米パンじゃなくて

米粉入りパンになってるじゃない。

ちょっとでも入ってたら嘘じゃないけどさ、

あたなの米粉何パーなの？

ねえ、教えてよ。

いつも夜に半額で買ってるからって

あなたまで半分になったのかな？

半分も入ってるか疑わしいくらい。

あの子…小麦粉に影響受け過ぎなんだからね。

あなたらしさ、全然なくなってた。

食べた感じ

けっこう小麦強めだったよ。

何があったのかは聞かない。

もうあなたとはこれっきり。

届いてるかな。届いてないだろうな。

パン屋さん…

読んでいただき、ありがとうございました。