確かなこと
こんにちは。
とても有名な小説なので、名前を聞いたことがある方、読んだことがある方は多くいらっしゃると思います。
1908年に発表された小説だそうです。
カナダの作家さんが100年以上前に書いた作品なんですね。
私は、今から20年以上前に読みました。
内容は全く覚えていません。
最後まで読んだ記憶はあります。
私の趣味は読書ですが、苦手分野は多いです。
苦手な小説の一つが、カタカナの名前。
赤毛のアンは、アン・シャーリーらしいのですが、登場人物は一人じゃなかったはずなので、
カタカナ名前が何人もいたはずです。
名前が全部カタカナはキツイです。
半分カタカナくらいだと
広瀬アリスさん、土屋アンナさん、ホラン千秋さん、滝沢カレンさん
ギリギリ大丈夫です。
ですが、この4人が登場する小説は、内容が面白くないと挫折してしまいそうです。
いざ話が始まると、
互いに「アリス、アンナ、ホラン、カレン」って呼び合ったりします。
夜にこの小説を読み、ウトウトしてきたら、しおりを挟んで寝ます。
次の日には、もう誰が誰だかわからなくなっています。
「広瀬、土屋、千秋、滝沢」希望ですが、こちらの都合通りにはいかない。
妹いるの誰だっけ?ワイルドな感じの人だっけ?黒髪ショート?天然キャラ?
また結構前に戻って読み直し、なんとか読んでいきます。
「赤毛のアン」はいい小説だったんだと思います。
覚えてないけど、最後まで読んだから。
じゃあ、漢字の登場人物が良いかというと、漢字だらけも嫌なんですよね。
特に歴史ものはあまり読みません。
家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜、家達、家正、恒孝
一応調べて書きましたが、目と脳が疲れるのでしっかり確認はしていません。間違いがあったらすみません。
こうなると、たまにカタカナがほしい。
ヨシムネとか
ひらがなでもいい。
ひでただとか
こちらの都合通りにはいかないんですけどね。
実在した方の名前ですからね。
家がつかない方も何名かいらっしゃるんですね。レアキャラの方を改名している場合ではないですね。
この中で、家がつかない将軍は4名で、理由もあるみたいです。
こうやって疑問や興味を持って歴史にハマっていくんでしょうね。
私はというと、家康さんも何をしたのか
自信を持って説明できませんが、気にしません。
徳川家はすごいし、アンは名作です。
読んでいただき、ありがとうございました。