収納術は大事なのかもしれません。
こんにちは。
テレビでよく見る収納テクニック紹介番組。
衣類、食材や調味料、雑貨や日用品などを整理整頓して一目でわかりやすくするやつですね。
極めている方々から家の中を統一したいとか生活感を出したくないとかいう言葉を聞きます。
大雑把な私は見ていて感心したり、たまに取り入れてみようと思う時もありますが
収納達人には遠く及ばない生活をしています。
そもそも生活の中で必要な物から生活感を無くすって…
生活用品達は一見みんなキレイにしまわれて快適のようで
実は息を殺し存在を無にして出番がある時を待たなければなりません。
なんて窮屈なことを強いられているのか…
時には姿形を変え、時には同じ色で同じ大きさの沢山ある箱の中に振り分けられ
誰かに間違って隣の箱にしまわれたら舌打ちされ、その怒りから少し乱暴に定位置に戻され…やっぱり辛い。
しかし私は最近この収納力が色々な場面で必要とされていると気付きました。
参考書やインターネットのサイトなど。
どちらも確かでわかりやすいものが求められますよね。
1つの参考書やまとめサイトで全てを網羅しつつ
カテゴリーごとに分けて一部分だけ知りたい場合もすぐに調べられたり。
収納術が活用されていますよね。
同じ話なのかわかりませんが頭のいい人のノート術みたいなのが話題ですが
私はこれは全くピンときません。
頭のいい人は授業のノートの取り方も凡人とは違うらしいのですが…
私が学生時代に学んだことは
中年の先生が毎年同じような授業をする黒板はそれなりに仕上がっているので
そのまま写し
それなりに勉強すれば
テストでそれなりの点数が取れる。ということです。
ノートの貸し借りはもちろんありましたが
同じ黒板を見ているのに全く違うタッチというピカソの絵画現象が起きているノートは見たことがないです。
そもそもゴールを知らないのに構成するなんて不可能です。
こんなことを言ってるから数日前のブログの漢字が間違ってるんですね…
ひらがな多めでやってるんですが…
読んでいただきありがとうございました。